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 9月28日(木)に全共連ビル、マツヤサロンにて『江藤拓君のさらなる飛躍を期待する会』をさせて頂きました。
中川昭一政調会長をはじめ、伊吹文明文部科学大臣、松岡利勝農林水産大臣など国会議員ご本人が、60名あまりもお越しくださいました。
 地元からもたくさんの方々が自費で駆けつけてくださり、たくさんの励ましの言葉をいただきました。
 心より感謝申しあげます。
江藤拓君のさらなる飛躍を期待する会

入場の様子

司会 古川禎久先生

伊吹文明文部科学大臣

中川昭一自民党政調会長

松岡利勝農林水産大臣

平沼赳夫先生

亀井静香先生

鈴木宗男先生より乾杯のご発声

島村宣伸先生

本人からの謝辞










 「こんな事があっていいのか?」「本当に現実なのか?!」

 これが被災した延岡市の惨状を目の当たりにした私の率直な感想です。戦後日本の空襲の跡を歩いているような凄まじさです。昨年の台風14号の時は水にやられ、今度は竜巻の被害に遭うとは・・。
世間の目は延岡ばかりに向いていますが、日向市でも竜巻が発生し、7名の方が重軽傷を負い、37棟の家屋が被害にあっています。こちらも凄まじい有様です。

被災されながら懸命に後片付けをし、吹き飛ばされた屋根の大急措置を急ぐ姿に、胸が締め付けられる思いがします。水害の被害も甚大でしたが、今回の竜巻による被害のほうが、一戸あたりの損害は大きいものになってしまいそうです。

私の姿を見つけると、口々に現在の窮状を訴えられ、その時の恐怖を話してくださいました。遠くの上空に黒いものがたくさんぐるぐる回っているのを見て、「なんじゃろかい?カラスかしらん?」と思っていたら、それが大きな大気の渦であることに気づき、慌てて家の中に逃げ込んだ直後に直撃を受け、被害を受けた例。尾崎地区のご婦人は、竜巻が電柱をなぎ倒し、その度に火花を上げながら、自分の家に真っ直ぐ向かって来る様子など、生々しい体験談を沢山聞かして頂きました。山下新天街に新しく作り直されるアーケードの鉄筋の基礎は浮き上がり、曲がってしまっていました。10月中には完成を目指し、山下町界隈が昔の賑やかさを取り戻す大きなきっかけになることが期待されているだけに心配ですが、施工業者の方が、「何としても工期内に完成させます」と意欲的に語ってくれたのは、こんな時だけに、頼もしく思えます。

被災された方々は、ご自分達が一番ご苦労されているのに、私に向かって「大変ですね、頑張ってください」などと声をかけて下さいます。お茶を勧めて下さる方。お昼時には炊き出しのおにぎりまで分けていただきました。厳しい中にあってもお互いに助け合い、思いやる姿に、私の方が励まされる思いがしました。

そんな中での一番の救いは、昨年の災害時と比較しても数多くのボランィアの皆さんが、翌日早朝から活躍してくれたことです。労力として大変助かることは当然としても、それ以上に被災者の皆さんにとって、大きな励ましになっているようでした。私の青年部の有志の諸君も自主的に集まって、緑ヶ丘や船倉地区を中心に活動してくれました。彼らには本当に感謝しています。

私も休みが明けて、国土交通省本省が動き出す今朝から、防災担当課や中小企業庁と、今後の国の対応について協議しています。被災者生活再建支援法や災害救助法の適用はもちろん行いますが、今後は、激甚災害法の検討も必要になってくると思われます。本日、沓掛防災担当大臣も延岡に来られます。首藤市長とも綿密に連絡を取り合いながら、出来うる限りの対応をさせて頂くつもりです。


                           9月19日  江藤 拓  


 









 9.11同時多発テロから5年。ブッシュ大統領の全米国民に向けてのテレビ演説を聞いて、世界の未来に大きな不安を抱いた方も多いのではないでしょうか。
「戦いは終わっていない。我々か過激主義者側か、いずれかが勝利するまでは終わらない」という大統領の言葉に、これから無限に続く憎しみと悲しみの連鎖を見る思いがします。大領領の言う勝利とはいったい何なのでしょう。

米国会議は旧フセイン政権はアルカイダとは無関係であったとの結論に達しました。大量破壊兵器の保有も否定され、イラク戦争の開戦理由そのものが否定されてしまった今に至っても、もう行き着くところまで行くしかない、引くに引けないアメリカの立場を大領領は極めて率直に正直に国民に訴えていたように私には見えました。
昨日のテレビでは追悼番組やドキュメンタリーが放送され、さまざまな角度からの再検証が行われていました。私のアメリカ留学時代の友人の親族も、犠牲者の中の一人ですし、私の妻の妹の夫は今も米国陸軍軍人としてイラクで軍務についています。9.11直後に全米を覆った愛国の世論から5年後の今、アメリカ国民の受け止め方もずいぶん変わったようです。
世界貿易センタービルでの犠牲者の家族の方が、「世界は9.11以降、より悪い方向に進んでいるようだ」と語っていたのがとても印象的でした。

 日本は、日米関係を機軸としてこれからも国際社会の一員でいる以外、現実的には選択肢はありません。しかしアメリカのすることを全て是認し、追従するような日本であってはならないと私は強く思います。


                             9月12日  江藤 拓 











 九月に入って最初の日曜日、日之影町の青年部拓友会の発案・企画による、そうめん流しの会とボランテイア清掃活動が行われました。
そうめん流しには昨年の台風14号で家を失い、仮設住宅にお住まいの宮水地区の皆さんにも参
加して頂きました。拓友会のみんなの気持ちとして、少しでも被災者の皆さんを元気付けたいと行われたものでしたが、ニコニコしながら二つに割られた竹の中を流れるそうめんに、舌鼓を打っておられる姿を見て、地域の人同士が助け合い思いやる姿に、私も感動しました。
高台から見る故郷の風景は台風災害の爪痕は今だ生々しく、復旧作業もまだまだ道半ばで、今年は何とか台風の直撃は避けられますようにと、神様に祈らずにはいられません。

 その後、TR日之影町駅にみんなで移動し、約2時間余り周辺の美化活動
を行いました。正直言ってこの炎天下、慣れない草むしりはかなりこたえました。しかし終了後にみんなで改めて景色を眺めたときに、明らかに綺麗になった様子をみて大きな達成感もあり、全員とても満足げでした。

 私が日頃から後援会や婦人部・青年部の皆さんにお願いしていることは、ただ私の選挙を応援する為だけの集まりではなくて、せっかく素晴らしいメンバーが
集まったのだから、日頃から相互に交流し、そこには新しい出会いが生まれ、助け合えれるようなものであって欲しい。そして地域の為に、宮崎県の為に、さらには日本・世界の為に団結して行動できる人の輪を作ることを目標にしています。今回もわたしの発想ではなく、地域の拓友会が自発的に行動してくれたことに大きな感動を覚えました。

その後は皆で日之影温泉で汗を流した後、意見交換会をしましたが、二時間の予定が四時間をこえ、地域のこと、農林業のこと、更には憲法改正問題、自衛隊の海外派遣問題など本当に熱く議論しました。私としても、こんな意見や考え方のぶつかり合いこそ、望んでいたものです。政治家が一方的に演説をし、主張するやり方は私は好きではありません。

とにかく、本当に充実した一日を過ごさせて頂きました。私のかけがえの無い仲間達一人一人に、本当に感謝しています。


                             9月8日  江藤 拓







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